急性腰痛のテア・シュテーゲンがドイツ代表離脱…

代表離脱が決まったテア・シュテーゲン[写真:Getty Images]

バルセロナのGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンがドイツ代表を負傷離脱した。

ドイツサッカー連盟(DFB)は17日、テア・シュテーゲンが急性腰痛によってトルコ代表とオーストリア代表との2試合を欠場すると発表。また、同選手は18日に所属元のバルセロナに戻ることになった。

なお、ドイツ代表を率いるユリアン・ナーゲルスマン監督は、「彼がすぐに体調を整え、チームとともにピッチに戻ってくることを願っている」と負傷離脱した同選手の早期回復を祈っている。

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