１０月１７日まで開かれていた「かごしま国体」に出場した千葉県選手団の解団式が１１月２２日、県庁で行われました。
鹿児島県で本大会が開かれ、１０月１７日に閉会した「かごしま国体」には、千葉県選手団６１６人が参加し、男女総合成績で８位、女子総合成績で７位といずれも入賞を果たしました。
解団式には、選手団のうち約５０人が参加し、庄司忠男副団長があいさつで「県選手団の健闘は、県民に勇気や感動を与えることができた」と胸を張りました。
そして、２大会連続で優勝した女子水球のキャプテン・稲場朱里選手から県に団旗が返還されました。
その後、３位以内に入賞した優秀選手らの表彰が行われ、メダルを受け取った水球の稲場選手は解団式の後、「来年の大会にも貢献できるように頑張りたい」と意気込みました。
