ストラスブールは23日、U-21フランス代表MFハビブ・ディアラ(19)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。
契約延長にサインしたハビブ・ディアラは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「ストラスブールキャリアを続けられることをとてもうれしく思う。これからも自分のベストを尽くし、このユニフォームを着て成長し続けることが、僕にとってのすべてだ」
幼少期にセネガルからフランスへ移住したハビブ・ディアラ。下部組織時代からストラスブールで過ごす19歳はプロ1年目の昨季、開幕後すぐに定位置を掴み、チーム事情に合わせてサイドハーフやアンカーでもプレーと多くの経験を積んだ。
今季もセントラルMFの主力としてリーグ・アン9試合に出場している逸材MFには、ドーピング問題で出場停止となったフランス代表MFポール・ポグバの後釜を探すユベントスヤモナコからの関心が報じられていたが、からの関心が伝えられていた。