スポーツ、ドラマ、映画など2023年の話題を総まとめする「デジタルTVガイド 2024年1月号」が、本日11月24日に発売された。表紙を飾るのは、メジャーリーグで数々の“史上初”をを記録した大谷翔平選手。
巻頭特集では、野球解説者としてMLBを見続けてきた小早川毅彦氏が、今年の大谷選手について分析。小早川氏が考える“投手・大谷”と“打者・大谷”への挑み方とは？ また、今夏の甲子園でベスト8まで勝ち進んだおかやま山陽高校の監督で、発展途上国へ中古野球道具の発送などで野球の普及活動を続ける堤尚彦氏も、大谷の“グラブ寄贈”の意義について語っている。さらに、24年のパリ五輪へ出場を決めたバレーボール男子の注目選手・髙橋藍のインタビューも。この1年、日本中を湧かせたアスリート2人の躍動感あるグラビアを掲載する。
今号は、日本一となった阪神タイガーズ、バスケットボールやラグビーのW杯で盛り上がったスポーツ、「VIVANT」（TBS系）、「らんまん」（NHK総合ほか）をはじめヒット作が多かったドラマ、「THE FIRST SLAM DUNK」や宮崎駿監督の最新作「君たちはどう生きるか」などアニメがランキング上位を席巻した映画といった、各ジャンルの“2023年の話題”を独自視点で解説。もちろん、来年1月スタートの新ドラマ速報や、ジャンル別でおすすめプログラムを紹介する年末特番ガイドなど、年末年始に見たい番組が一目で分かる本誌ならではの特集も健在だ。
そのほか、羽生結弦の初ソロツアー「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」のリポートや、BS朝日の注目番組「高見沢俊彦の美味しい音楽 美しいメシ」の新連載もスタート。さらに、大河ドラマ「どうする家康」（NHK総合ほか）の連載では、脚本・古沢良太氏が物語のクライマックスを語るほか、徳川家康役・松本潤のクランクアップインタビューを届ける。また、連続テレビ小説「ブギウギ」（NHK総合ほか）の特集は、作曲家役の草彅剛と、演出家役の新納慎也のインタビューとともにあらすじを紹介する。
