仙台がDF菅田真啓と契約更新、第2子の誕生も発表「悔しい思いを来シーズンにぶつけていきます」

契約更新と第2子誕生が発表された菅田真啓[写真:©︎J.LEAGUE]

ベガルタ仙台は25日、DF菅田真啓(26)の契約更新を発表した。

奈良県出身の菅田は、2020年に福岡大学から加入したロアッソ熊本でプロデビュー。3年間にわたって主力としてプレーした後、今シーズンから仙台に加入した。

仙台では今シーズン明治安田生命J2リーグで37試合に出場し、4ゴールを記録。チームは目標としていたJ1昇格を逃したが、個人としては初年度から主力の一人に定着した。

来シーズンも仙台でプレーすることが決まった菅田は、クラブを通じてコメントしている。

「今シーズン悔しい思いをした分、来シーズンにぶつけていきます。目標達成し、ファン、サポーターのみなさんと最後に全員で笑って終われるようにがんばります!」

また、菅田は第2子となる長男の誕生もあわせて発表されており、こちらについても喜びのコメントを述べている。

「元気な息子を産んでくれた妻、そして元気に産まれてきてくれた息子に感謝してます。子供たちの自慢の父親になれるよう、より一層がんばっていきます」

© 株式会社シーソーゲーム