「FKのコースエグすぎ」「決まってる世界線見たかった」久保建英が後半ATに放った絶妙FKにファン反応! 相手GKのセーブにレジェンドの凄さを実感「俊輔ってやばかったんだ」

後半途中出場で惜しいFKを放った久保建英[写真:Getty Images]

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英のFKが話題を呼んでいる。
【動画】あと少し…久保建英が後半ATに絶妙FKもGKの好セーブに阻まれる…

29日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループD 第5節でソシエダはザルツブルクと対戦した。

すでに突破を決めているソシエダ。一部選手を温存しながらの戦いとなり、久保も74分からピッチに立つこととなった。

ザルツブルクのGKアレクサンダー・シュラガーのビッグセーブもあり0-0で推移していた試合は、後半アディショナルタイムにソシエダにビッグチャンスが訪れる。

ボックス手前でFKを得ると、久保がキッカーに。左足で直接ゴールを狙うと、ゴール左隅に見事なシュートが弧を描いて飛ぶが、ここでもGKシュラガーがビッグセーブ。ゴールとはならなかった。

わずかに内側に入ったシュートだったが、壁を越えて素晴らしいコースに飛んだ一撃。ファンは「FKってそんな簡単に入らないのね」、「決まってる世界線見たかった」、「FKのコースエグすぎる」、「相手のGKが凄すぎる」とコメントが集まった。

また、CLのFKといえばセルティック時代にマンチェスター・ユナイテッド相手に2試合連続でゴールを奪った中村俊輔氏が思い出されるが、「改めて凄かった」、「中村俊輔ってやっぱ凄まじかったんだな」、「俊輔ってやばかったんだ」と、改めてその凄さを実感した人も多いようだ。

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