「王様戦隊キングオージャー」の公式キャラクターブック第2弾が発売!

現在放送中のスーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」(テレビ朝日系)から、公式キャラクターブック第2弾となる「王様戦隊キングオージャー キャラクターブック もっふんがつないだキズナ and ラクレス!?」が、本日11月30日に発売された。

今回のキャラクターブックは、ヒメノ・ラン(村上愛花)、リタ・カニスカ(平川結月)、モルフォーニャ(長谷川かすみ)に、フィーチャーしたパートと、カグラギ・ディボウスキ(佳久創)、スズメ・ディボウスキ(加村真美)、ラクレス・ハスティー(矢野聖人)にフォーカスを当てたパートの2部構成。

表紙を飾るのは、ヒメノ、リタ、モルフォーニャの3人。グラビアでは、ヒメノがお土産を持ってリタのもとへやって来る様子から始まり、モルフォーニャとリタの大好きなキャラクター・もっふんが加わって音楽を堪能したり、ババ抜きゲームをしている様子、植物があふれる場所で自然光を浴びる様子など、楽しい時間を過ごしているカットを掲載。

また、村上&平川&長谷川の座談会では、お互いが演じる役についての他己紹介や、リタとモルフォーニャの“壁ドン”シーン誕生秘話、ヒメノから「友達」と言われたリタの心境などを語っている。

裏表紙には、カグラギ、スズメ、ラクレスが登場。「シュゴッダム」に平和をもたらしたシュゴ仮面とその妻・スズメが、読者をアンビバレンスな世界へと引き込む作りとなっている。

グラビアでは、複雑な関係性にあるカグラギ、スズメ、ラクレスが“家族”として集まっている姿や、スズメがラクレスにメロメロな様子、カグラギとスズメの心温まる兄妹ショットといった、ファン必見の3人の姿を収めている。

佳久&加村&矢野の座談会では、「まるで大河ドラマのよう」と評判のカグラギとラクレスのシーンで意識していることや、本心が読みづらいキャラクターである3人の心境をインタビュー。

王様たちのソロビジュアルは、8月に発売した「王様戦隊キングオージャー キャラクターブック We’re KING!!!!!!」で好評を博した全身の四面図に加え、表情で喜怒哀楽を表現した写真も収録。本編と併せて見ると、キャラクターの心情の理解度が深まる内容となっている。

150点以上にわたる撮り下ろし写真と独占インタビューを収めた1冊を、テレビシリーズ本編とともに、ぜひチェックしていただきたい。

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