ボルシアMGは11月30日、アメリカ代表FWジョーダン・ペフォクが離脱したことを発表した。
クラブの発表によれば、ジョーダンは同日に行われたトレーニング中に太ももを負傷すると、その後の検査で太ももの筋繊維断裂と診断されたという。
なお、クラブから離脱期間については明かされていないが、ドイツ『キッカー』は数週間の離脱になると報じており、約2週間半でウィンターブレイクに突入することから年内復帰の可能性は低いと思われる。
今夏にウニオン・ベルリンからボルシアMGにレンタル移籍で加入したジョーダンは、これまで準主力として公式戦12試合に出場し4ゴール2アシストを記録していた。