あの「新宿東口の猫」を手がけた山本信一教授研究のプロジェクションマッピング、新潟・長岡造形大学で12月1日午後5時半から

 3DCGを駆使したプロジェクションマッピングが12月1日午後5時半から、長岡造形大学(新潟県長岡市千秋4)で行われる。JR新宿駅近くの「新宿東口の猫」で知られる、モーショングラフィックアーティストで造形大の山本信一教授=長岡市出身=による研究の一環。大学関係者でなくても見学できる。

 学内中心部にある円形講義室などの建物に1時間程度、投影する。山本教授は空間映像演出を研究している。

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