電動キックボードと大型バスが衝突 30代女性が死亡【長野・軽井沢町】

長野県軽井沢町の国道で大型バスとキックボードが衝突する事故があり、電動キックボードに乗っていた30代の女性が死亡しました。
事故があったのは、軽井沢町長倉の国道18号です。午後3時50分ごろ、通りがかった人から「交通事故があった」と119番通報がありました。
警察などによりますと、現場は丁字路の交差点で、御代田町方面から軽井沢駅方面に向かっていた大型の高速バスと、電動キックボードが衝突したということです。電動キックボードには30代の女性が乗っていて、その場で死亡が確認されました。大型バスを運転していた男性と、乗客の4人にけがはありませんでした。
警察によりますと、交差点の信号は大型バス側が「青」だったとみられます。
警察は、女性が乗っていた電動キックボードが走行していた場所なども含め、詳しい事故の状況を調べています。

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