サッカーの高円宮杯U―18プレミアリーグは3日、等々力陸上競技場などで最終節が行われ、川崎ユースは1―2で尚志高（福島）に敗れて東地区3位でリーグ戦を終えた。前節を終えて2位だった川崎ユースは逆転でのリーグ連覇の可能性を残していた。東地区は勝ち点51の青森山田が制した。
川崎ユースは前半14分にセットプレーから失点。後半4分にFW岡崎寅太郎（3年）が一時同点のゴールを決めるも、後半37分に勝ち越し点を許した。
岡崎は今季18ゴールで初の得点王に輝いた。
【サッカー・プレミアリーグ】プレミアリーグEAST 川崎ユースは連覇逃す
- Published
- 2023/12/03 20:51 (JST)
