「真剣勝負を直接見て!」 信州ブレイブウォリアーズのホームゲームに市内の小中学生を無料招待BWキッズデー開催【長野市】

プロバスケットボール信州ブレイブウォリアーズは、Bリーグで初となる平日昼間のゲームの開催を発表しました。市内の小中学生を無料で招待します。

■信州ブレイブウォリアーズ・木戸康行 社長
「ホームゲームを活用して子どもたちにより一層体験の場を提供していきたい」

ウォリアーズと長野市が共同で発表したキッズドリームデー2.7。来年2月7日のホームゲームはBリーグ初の平日の昼間開催で、市内の小中学生を無料で招待します。
くしくも2月7日は1998年に長野オリンピックの開会式が行われた日。オリンピックの功績を生かした街づくりを掲げる荻原市長も期待を寄せます。

■荻原健司市長
「本物の戦い・真剣勝負というものを直接見ていただくことによって、自分の夢をつかむためにもっと頑張ろうとか、あるいは自分はこうなりたいとか、(心に)火が付くというんでしょうか、そういうものを期待しております」

学校から会場までの送迎は市がバスを準備。会場の2階・3階、4500席を子どもたち用として用意します。また、観戦以外にも選手と触れ合う機会や体験ブースも準備される予定です。

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