河村勇輝、富樫勇樹らバスケ日本代表選手が「炎の体育会TV」で“バスケ100秒チャレンジ”に参戦!

TBS系では12月16日に、今田耕司蛍原徹がMCを務めるスポーツバラエティー「炎の体育会TV 2023最強アスリート大集結!3時間SP」(午後7:00)を放送。「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の男子日本代表メンバーから河村勇輝選手(横浜ビー・コルセアーズ)、富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)、原修太選手(千葉ジェッツ)、井上宗一郎選手(越谷アルファーズ)が参戦し、制限時間100秒以内に21カ所のポイントからシュートを決める超難関チャレンジ「バスケシューティング21」に挑む。

W杯では、実に17年ぶりとなる日本チームを勝利に導いた若き司令塔・河村選手をはじめ、キャプテンであり過去20枚の100秒チャレンジでパーフェクトを達成した富樫選手、正確無比なコントロールと圧倒的なフィジカルが武器の原選手、身長2m超えの3ポイントシューター・井上選手と、48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得し、日本中を熱狂させた男子日本代表の面々がどんな姿を見せてくれるのか、期待が高まる。

W杯での大逆転勝利の立役者であり、今ではNBAからも注目されている河村選手は、その熱戦後、バラエティー番組に初出演となる。実は高校時代にも「バスケシューティング」に挑戦したことがある河村。当時、高校生ながらに19枚という記録を残したが、5年ぶりの挑戦でついにパーフェクトを達成することができるのか?

また、高校時代には偉大な兄である八村塁選手と同じチームで全国制覇を成し遂げた経験もある八村阿蓮選手(デンソーアイリス)、日本女子バスケ史上初となる五輪での銀メダル獲得の立役者であるレジェンド・髙田真希選手(デンソーアイリス)、同じく女子日本代表で主将の林咲希選手(富士通レッドウェーブ)も参戦。さらに、小学6年生にして身長186cmという未来のスーパースター候補選手も登場する。

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