アーセナルの冨安がふくらはぎを負傷 アルテタが状態を説明「しばらくの間離脱する」

写真:第14節のウルブス戦ではサカの先制弾をアシストし、攻守の両面で勝利に貢献した

第14節のウルブスとの試合で途中交代した日本代表DF冨安健洋が、ふくらはぎを負傷したことが判明した。アーセナル公式サイトが報じている。

日本時間12月6日、アーセナルが勝利したルートン・タウンとの試合では、冨安はメンバーから外れていた。アルテタ監督は試合後の会見で冨安の負傷についてこう語った。

「冨安は検査を受けた。結果は良いものではなかった。ふくらはぎを負傷していて、しばらくの間離脱することになるだろう」

前節までの4試合で冨安は先発出場を続けており、好調なパフォーマンスを披露していた。過密日程が続くアーセナルにとって、痛い離脱となりそうだ。

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