TBSでは12月16日に、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」（午後2：00、関東ローカル）を生放送することが分かった。
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」は、日本のエンターテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる、日本初の“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票でデビューメンバーが決まるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」のSEASON3だ。今回はシリーズ初のガールズグループを輩出する。
これまでTBSでは、SEASON1（2019年）、SEASON2（21年）の最終回となる最終選考の模様を生放送で中継。それぞれ国民プロデューサーによって選ばれた11人は、JO1、INIとして華々しくデビューを飾り、グローバルボーイズグループとして多方面で活躍している。
「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」では、歴代最多の応募数となる全国各地の約1万4000人の中から選ばれた101人の練習生たちが、ダンスや歌唱などさまざまなミッションに挑戦し、激しい競争を経てきた。現在、最終バトルを目前に20人の練習生が勝ち残っており、16日の生放送では、国民プロデューサーによる国民投票で11人のデビューメンバーが決定する。
番組MCは、国民プロデューサー代表として木村カエラが担当。そして、世界に羽ばたくガールズグループを成長させるべく、練習生たちに厳しくも愛のある指導で寄り添ってきたトレーナーの青山テルマ、イ・ホンギ（FTISLAND）、KEN THE 390、仲宗根梨乃、YUMEKIが最終バトルを見守る。
次世代を担う新たなガールズグループ誕生の瞬間に注目だ。
