喬木村で伐採作業中に木の枝の下敷きに 男性死亡

喬木村の山林で9日、伐採作業をしていた68歳の男性が木の枝の下敷きとなり、死亡しました。
喬木村の山林で9日午前11時半ごろ、「男性が切った木に挟まれた」と関係者から119番通報がありました。
警察によりますと、駒ケ根市の68歳男性が長さおよそ3m、直径およそ30センチの切った木の枝の下敷きとなり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
男性は知り合いから頼まれて、複数人でチェーンソーなどを使い、伐採作業をしていたということです。
警察が事故の原因を調べています。

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