ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団の演奏会「2つの第九」は9日、盛岡市の市民文化ホールで開かれた。地元の特設合唱団がベートーベンの交響曲第9番に参加し、人類愛と平和の願いを発信した。
ドボルザークの交響曲第9番「新世界より」で幕開け。続くベートーベンの「第九」には、県内の小学生から高齢者まで約250人が加わり、迫力ある「歓喜の歌」がホールを満たした。
ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団の演奏会「2つの第九」は9日、盛岡市の市民文化ホールで開かれた。地元の特設合唱団がベートーベンの交響曲第9番に参加し、人類愛と平和の願いを発信した。
ドボルザークの交響曲第9番「新世界より」で幕開け。続くベートーベンの「第九」には、県内の小学生から高齢者まで約250人が加わり、迫力ある「歓喜の歌」がホールを満たした。
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