「フットンダ王」“ワイルドカード”出演枠を狙う若手芸人第2弾9人が発表

日本テレビ系で、12月31日(2024年1月1日未明)に放送される年明け恒例のお笑い番組「日本で一番早いお笑いバトル! フットンダ王決定戦2024」(深夜2:00=中京テレビ制作)。12月22日に、千葉・よしもと幕張イオンモール劇場で行われる「フットンダ王決定戦2024 ワイルドカード予選会LIVE」の第2弾出場者が発表された。

「フットンダ王決定戦」は、タカアンドトシがMCを務め、大喜利のお題の“モジり”“イジり”が面白ければ布団がふっ飛び、その数によって勝者を決める恒例のお笑いバトル。今回で13回目の開催となる本戦のテーマは、“フットンダチルドレンの祭典”。3連覇を目指す粗品(霜降り明星)をはじめ、加納(Aマッソ)、小田結希(オダウエダ)、植田紫帆(オダウエダ)のほか、井口浩之(ウエストランド)、サツマカワRPG、せいや(霜降り明星)、ガク(真空ジェシカ)、川北茂澄(真空ジェシカ)、堂前透(ロングコートダディ)、兎(ロングコートダディ)ら、実力派芸人が参戦し火花を散らす。

「ワイルドカード枠」での本選出演を懸けた「ワイルドカード予選会LIVE」は、オダウエダがMCを務め、書類選考を勝ち抜いた実力派若手芸人約20人が参加。今回発表されたのは、よじょう(ガクテンソク)、ヤジマリー。(スカチャン)、有馬徹(いぬ)、ユーヤ(エスファイブ)、小林メロディ(ブリキカラス)、京極風斗(9番街レトロ)、古市勇介(金魚番長)、横山和紀(モンタナ)、ショウジの9人。

先日発表されている、赤嶺総理、こたけ正義感、一平(Gパンパンダ)、ヤザキ(ゼンモンキー)、岸大将(きしたかの)、高野正成(きしたかの)、吉原怜那(ダウ90000)、村田大樹、俺スナ(アマチュア)と合わせ、本選出演へ向けてしのぎを削る。番組情報を含め詳細は、番組公式サイトで公開中。

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