全国でブームになっているティラノサウルスレース。中野市では小さな子どもも参加できる形で開かれました。
■中野市民 父親
「ガオー!がんばりまーす」
長男(6歳)
「ガオー!がんばりまーす」
■中野市民(3歳)
「ガオー」
中野市で10日に開かれたティラノサウルスレース。子育て世代でつくる団体が企画しました。
■信州なかのママ・小林由惟さん
「小さい子どもで、ティラノサウルスが着られないお子様でも楽しくできるようなイベントを考えました」
■子ども(2歳・3歳)
「ママー、ママー」「逃げよう」
レースを前に…
■母親「ちょっと怖い?」 子ども(2歳)「うん」
母親「一緒によーいドンできる?」 子ども(2歳)「できない」
子どもは着ぐるみを着ていなくてもOK。
■MC
「はい抱っこ、はい抱っこ」
「大丈夫か、最後まで頑張れ」
■中野市から 母親
「楽しかったです、楽しかったね、頑張った」
子どもだけ、大人だけのレースもありました。
■信州なかのママ・角本弥生さんと娘
「1位だった」
「1位だったね、見た、イエーイ」
「お母さんめちゃくちゃ遅かった」
「いやいやいやいや、みんなが速かった。やって良かった。楽しんでもらっている感じがすごい伝わります」
子どもが楽しめるよう玉入れのようなルールで「風船入れ」も。
■信州なかのママ・小林由惟さん
「小さい子がいっぱい遊べて、この風船は良かったなと思います。こういう中野市に来てもらえるイベントをできたらなと思います」
「親子で楽しめる」をテーマに、今後もイベントを続けていくということです。