BENI クリスマス・ソング「Fun Fun Christmas」が新たにドルビーアトモスにて配信開始

ファッションアイコンとしても注目を浴びる実力派シンガーBENIの「Fun Fun Christmas」。この曲はFrancfranc が2014年にArt of Christmasをテーマに展開したキャンペーン・ソングとして発表され話題になり、Francfrancのクリスマス・コンピレーションアルバム『Francfranc presents Fun Fun Christmas –The Gifts -』へ初収録。そして翌年の2015年にBENIが6枚目のオリジナル・アルバムとしてリリースした『Undress』に収録された。

そして時を経て2023年12月、新たにこのトラックがドルビーアトモス化されてデジタル配信をスタートした。ドルビーアトモス化に当たっては、当時と同様に今井了介氏がプロデュースを担当、空間オーディオならではクリスマス感溢れたミックスとなっている。ちなみに「Fun Fun Christmas」には先行配信シングル・バージョンとアルバム『Undress』収録バージョンの2タイプが存在するが、今回は先行配信シングル・バージョンにドルビーアトモスが施されている。

2023年のBENIは恒例となっているライブ“BENI THE SHOW”を大阪でも開催し、さらに「千鳥の鬼レンチャン」や「ハマダ歌謡祭」などへのテレビ出演や様々なイベントでパフォーマンスを披露するなど多方面で活動をしたが、来年はデビュー20周年を迎える。

年末に迎えるクリスマスを前にしてドルビーアトモス化で立体サウンドとして新たな魅力が加えられた「Fun Fun Christmas」を聴きながら、パワフルに展開し続けるBENIに注目して欲しい。

【楽曲情報】

BENI 「Fun Fun Christmas」
作詞・作曲:Ryosuke Imai, TEE, SUNNY BOY
apple music Link

Produced & Arranged by Ryosuke Imai (Tiny Voice,Production)

Guitar by Singo Kubota (Jazzin’park)
Recorded by Kohei Matsumoto at BEDROCK STUDIO
Mixed by Tomoe Nishikawa (TinyVoice,Production) at Studio Vision
P&C 2014 TinyVoice,Production / BALS Corporation

※Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)とは?
従来のサラウンドサウンドに加えてさらにレイヤーを追加することで、プレミアムな多次元サウンドを体験できる空間オーディオテクノロジー。従来のサラウンドは、前後+左右からの音声を中心としたものだが、さらに頭上からの音声を加えた、立体的な音響を実現する技術です。
ドルビーアトモス・サウンドを聴くには、ドルビーアトモス対応のスマートフォンなど、ドルビーアトモス対応のオーディオ機器が必要になります。

BENI - UNIVERSAL MUSIC JAPAN

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