U18日清食品北信越ブロックリーグで初優勝を果たした東海大諏訪高校男子バスケ部。次の目標は、日本一です！
「おめでとうございます」
■寺坂優羽キャプテン
「初めてのブロックリーグで優勝できたことは、次の1年生にもつなげてあげることが出来たと思う」
U18日清食品北信越ブロックリーグには各県の代表校合わせて5チームが参加し、総当たり戦で行われました。優勝をかけた新潟代表の帝京長岡と一戦。黒のユニフォームが東海大諏訪です。点を取っては取られてのシーソーゲームとなりましたが、91対85で勝利。強豪ひしめく中、全勝で初優勝を決めました。
東海大諏訪は23日に開幕する高校バスケの全国大会ウインターカップにも10年連続で出場します。
■小滝道仁 監督
「目の前の1分1秒を大事にして戦っていきたいと思います」
■寺坂優羽キャプテン
「今まで経験を積んできたので、いい集大成として3年生中心に頑張りたいと思います。（部の）歴史を変えて日本一を取りたいと思います」
初戦は24日、山梨県代表の自然学園と対戦します。
