残りの週末だけで間に合う?朝時間に「大掃除」をおこなうコツ

12月13日:今日は「大掃除の日」

あっという間に12月も半ばになりました。年末の大掃除は順調に進んでいますか?

忘年会、クリスマスパーティー、年賀状の準備、帰省や旅行の用意、仕事納め…など、ただでさえ忙しい年末に、まとまった時間を作るのは難しいですよね。

残りの週末だけで、大掃除ができる気がしない…と感じている方は、平日の朝時間を活用しませんか?私は今年、朝の時間を活用しつつ、ちょこちょこと大掃除を進めています◎

この記事では、朝時間を活用して大掃除を進めるコツをご紹介します。

週末+平日の朝時間を活用!

まずは、いつどこを掃除するのかが分かるように「スケジュール」を立てることから始めましょう。

大掃除は普段の掃除とは違い、やることが多いですよね。行き当たりばったりだと終わらない可能性が高いので、掃除したいエリアを書き出して、優先順位をつけると効率が良くなります。

やることが把握できたら、それぞれにかかる時間をざっくり計算。

そのとき、短時間で終わる掃除や片づけが出てきたら、そのエリアは朝時間に行うようにスケジュールを組み、時間がかかるものは週末に組むようにしましょう。

例えば私の場合、以下の掃除や片づけを朝時間に回しました。

  • 冷蔵庫、食料庫の中身チェック
  • 冷蔵庫の拭き掃除
  • 電子レンジの掃除
  • 玄関の掃き掃除
  • 履かない靴の選別
  • トイレ掃除
  • 寝具の洗濯→干す

時間がかかる換気扇やベランダ、窓拭き、照明器具などの掃除は週末に移動。細かい部分の掃除を朝時間に行うことで、大掃除の負担が少しは減るかな?と感じています。

平日の朝の場合、タイムリミットが決まっているので自然とスピードもアップ!

今日から朝時間を利用して、大掃除を少しずつスタートしませんか?

「大掃除の日」とは?

一年の積もり積もった汚れを落としてきれいに新年を迎えてもらおうと、この日を「大掃除の日」と制定したのは大阪市に本店を置き、ビルの運営と管理、ハウスクリーニングなどを手がける株式会社東和総合サービス。日付はこの日が古くから「正月事始め・煤払いの日」とされていることから。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

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