栃木県警は12月13日に定例の記者会見を開き、重点抑止犯罪についてこれまでに指定されていた特殊詐欺や住宅を対象にした窃盗などの5つの犯罪に加え、来年(2024年)から新たに自転車を対象にした窃盗と金属を対象にした窃盗の2つを加えると発表しました。
県警によりますと、自転車を盗まれた被害者のうち75パーセントほどが鍵をかけていなかったということです。
また、金属を対象にした窃盗に関しては、コロナ禍で銅などの供給量が減り価格が上昇していることから、引き続き注意を呼び掛けています。
栃木県警は12月13日に定例の記者会見を開き、重点抑止犯罪についてこれまでに指定されていた特殊詐欺や住宅を対象にした窃盗などの5つの犯罪に加え、来年(2024年)から新たに自転車を対象にした窃盗と金属を対象にした窃盗の2つを加えると発表しました。
県警によりますと、自転車を盗まれた被害者のうち75パーセントほどが鍵をかけていなかったということです。
また、金属を対象にした窃盗に関しては、コロナ禍で銅などの供給量が減り価格が上昇していることから、引き続き注意を呼び掛けています。
© 株式会社とちぎテレビ
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら