運転免許証の更新などにかかる手数料について、クレジットカードや電子マネーによるキャッシュレス決済が利用できるようになりました。
これまで、運転免許証の更新や高齢者講習の受講などの手数料を納める際、収入証紙を購入する必要がありましたが、千葉県警はこれを廃止し、12月11日からキャッシュレス決済と現金での支払いができるようになっています。
利用できるキャッシュレス決済はクレジットカードや交通系ICカードなどの電子マネー、それにPayPayなどのQRコード決済でチャージなどは事前に済ませておく必要があります。
キャッシュレス決済は免許証の更新などの手続ができる千葉県内の各警察署や幹部交番などでも利用できます。
また、合わせてタッチパネル式の自動受付機も導入され、運転免許証更新の際の利便性の向上と手続きの短縮化が期待されます。