2024年1月29日から東京・THEATER MILANO-Zaで上演する「HiGH＆LOW」シリーズの新たなエンタテインメント「HiGH＆LOW THE 戦国」のメインビジュアルが解禁された。
「HiGH＆LOW」は、EXILE TRIBEの企画・制作による、テレビドラマ・映画・漫画・ネット配信・音楽・ライブツアー・SNS・イベント・フラッシュアニメ・ソーシャルゲーム・舞台など多様なメディアで展開されている総合エンターテインメントプロジェクト。
「HiGH＆LOW PROJECT」の舞台版として、EXILE HIROが企画・プロデュースを務める戦国時代活劇「HiGH＆LOW THE 戦国」。シリーズ初出演となる片寄涼太（GENERATIONS）をはじめ、宝塚歌劇団の水美舞斗、RIKU（THE RAMPAGE）、宝塚歌劇団の瀬央ゆりあ、藤原樹（THE RAMPAGE）、浦川翔平（THE RAMPAGE）、小野塚勇人、うえきやサトシ、櫻井佑樹、阿部亮平、久保田創、冨田昌則らが出演する。
物語の舞台となるのは、戦乱の世。かつてその一帯に五つの社が建てられ、その周辺にそれぞれ国が栄えていった。以前は緑豊かだったが、内乱によって砂漠と化した「須和国」、河口に栄えた水の都「乃伎国」、生まれながらに戦う戦闘族が集まる火の国「尊武国」、ここに「袁空国」と「佐峨国」を加えた五つの国が群雄割拠する時代だ。
各国の長たちは自国の繁栄を願い信頼できる仲間と共に戦いを続けていたが、彼らの戦意をわがものとするべく、忍び寄る影が。社に封印された力を解き、天下を治めようとする野望が「須和国」「乃伎国」「尊武国」の三国を巻き込み大合戦へと発展していく。
今回のビジュアルは「須和国」の若き指導者・黄斬（片寄）、国王の血を受け継ぐ幼なじみの吏希丸（瀬央）、「尊武国」の軍事総大将・玄武（RIKU）、玄武の戦いにほれ込み鍛錬に志願刀鍛冶の家に生まれた白銀（浦川）、「乃伎国」の若くして水の民を従える城主を継いだ男・湧水（水美）、湧水の側近である弦流（藤原）を中心にした、豪華絢爛（けんらん）で極上の戦国の世界観を感じつつも、「HiGH＆LOW」らしさも漂う熱いビジュアルとなっている。
そして、上演に合わせて東京・東急歌舞伎町タワーとの全館コラボレーションも決定した。第1弾は、「HOTEL GROOVE SHINJUKU」「A PARK ROYAL Hotel」で、舞台の世界観を客室でも楽しむことができるコラボルームを展開。第2弾は、「109シネマズプレミアム新宿」で、これまでの「HiGH＆LOW」シリーズの映画やライブを振り返ることができる上映会を実施する「ハイロー祭り！」だ。さらに、第3弾として、2月9日に、ナイトエンターテインメント施設「ZEROTOKYO」で「ハイローナイト」と題したクラブイベントを開催する。
なお、今年誕生40周年を迎えた戦国時代の日本を題材とした歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズとのスペシャルコラボも決まった。詳細は近日発表となる。
