12月16日、中山競馬場で行われた9R・2023ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中山2戦（3歳上2勝クラス・ダ1800m）は、横山琉人騎乗の2番人気、アスクビックスター（牡4・栗東・矢作芳人）が快勝した。7馬身差の2着にメイショウシロガネ（牡5・栗東・松永昌博）、3着にアイファーエポック（牡4・美浦・根本康広）が入った。勝ちタイムは1:53.2（稍重）。
1番人気で秋山稔樹騎乗、テーオーレガシー（牡3・栗東・宮徹）は、6着敗退。
7馬身差V
ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド中山、第2戦を横山琉人騎手が制して30ポイントを加算。69ポイントで1位となり逆転優勝となった。レースではアスクビックスターに騎乗し、直線では完全な独走態勢に。終わってみれば後続に7馬身差と力の違いで押し切った。
アスクビックスター 19戦3勝
（牡4・栗東・矢作芳人）
父：キングカメハメハ
母：パープル
母父：Galileo
馬主：廣崎利洋HD
生産者：飛野牧場
