松本城でプロジェクションマッピング 国宝に「歴史絵巻」浮かび上がる【長野・松本市】

国宝・松本城をプロジェクションマッピングで彩るイベントが始まりました。

松本市や商工会議所でつくる組織委員会が企画した冬のイルミネーションイベントは今年3回目で、初めてプロジェクションマッピングが採用されました。
松本城天守を築いた、石川数正が描かれた長篠の合戦の屏風絵などが浮かび上がります。

■松本市内から「幻想的というか、きれいでびっくりしました」

松本城のイルミネーションイベントは午後6時から9時で、歴史絵巻を描いた現在のテーマが来年1月7日まで。
テーマを変えながら2月14日まで続きます。

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