小中学生が会社設立を疑似体験 「ちば起業体験プログラム」

小中学生が会社設立を疑似体験 「ちば起業体験プログラム」

 子ども達がチームで会社設立して、アイデアを出し合うというプログラムが開催されました。

 「ちば起業体験プログラム」はこれからの時代を生きていく小学生・中学生に、新たな挑戦をしてもらおうと、千葉県が進めているプログラムです。

 今回は小学4年から中学生までの約30人が参加しました。

テーマは「子どもがワクワクする新しい街づくりを考えよう」で、千葉県佐倉市などで事業展開するデベロッパー・「山万」が体験先です。

 これまで3回にわたって起業などについて学んできて、最終日の17日は、これまでに出し合い、議論してきたアイデアをチームごとに発表し合いました。

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