日本道路建設業協会沖縄支部は沖縄県豊見城市役所を訪ね、市管理の道の駅「豊崎」用に強化段ボール製の授乳室1室と、授乳用いす1脚を寄贈した。
与那嶺恵伸支部長=写真左=は「道の駅は車両利用者や観光客にとって重要な施設。子育てママの授乳の悩みを減らすことにつながれば幸いだ」とあいさつ。徳元次人市長=同右=は「災害時やイベント開催時に利用したい」と感謝した。
国土交通省は、子育て応援のため2025年度までに道の駅でのベビーコーナー設置率を50%以上にすることを目指している。
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