全国高校駅伝 男子は佐久長聖が優勝 6年ぶり3回目の日本一【長野】

京都で開かれた全国高校駅伝で男子の県代表・佐久長聖が大会新記録を更新し、6年ぶり3回目の優勝を果たしました。
26年連続出場の佐久長聖は、エースで長野市出身の永原が1区で4位につけます。
その後、2位でたすきをもらった3区・山口が1位を捉え、トップに。
5区・佐々木は51年ぶりに区間記録を更新する快走!2位を大きく引き離します。
佐久長聖は全員が好タイムでつなぎ、大会新記録となる2時間1分0秒でフィニッシュ!6年ぶり3回目の日本一をつかみました。
女子は前回、初優勝した長野東が出場し、5位でゴールしました。

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