「芸が細かい」「食べてる時は無言に」カニ?と思ったらパン?リアルすぎる「カニパン」にSNSで反響

@konel_bread さんの投稿より引用

北海道を代表する海産物といえば「カニ」が有名ですが、そんなカニの本物そっくりの「カニパン」がSNSで投稿されて話題になっています。写真を投稿したのはRan(パンの人)さん。これまでも「ビーグルベーグル」や「筋肉くまパン」など変わったパンを作り、SNSで公開してきました。

リアルかにぱん、、

@konel_bread さんの投稿より引用

この投稿にSNSでは、
「殻まで残さず食べられるなんて」
「食べてる時は無言になりそう」
「カニ味噌でとどめを刺された」
「芸が細かい」
など、驚きの声が寄せられています。

今回のカニパンの制作にあたり、Ran(パンの人)さんにお話をうかがいました!

Q.今回なぜカニの姿のパンを作ろうと思われたのでしょうか?

これまでに色々リアルな海鮮のパンを作ってきました。鮪やイクラ入りの鮭、牡蠣、帆立など。今回は、まだ作ったことのない海鮮を作りたいなと思ってカニを作ることにしました。

Q.カニ味噌部分はカスタードとのことですが、他の部分も色々な味が混ざっているのでしょうか?

カニ味噌部分はカスタードで表現しましたが、他の部分は色が違うだけで味は同じ、普通のパンです。

Q.甲羅と身とで色分けされていましたが、どうやって作っているのでしょうか?

甲羅はビーツで色をつけた赤いパン生地、身はプレーンな白いパン生地を使っています。

技巧を凝らした手作業でつくられた変わり種のパン。他にも帆立やマグロなど、あっと驚く作品がいっぱい!一体次はどんな作品をつくってくれるのか、SNS上でも多くの方が楽しみにしています。

ライタープロフィール

Webライター 山下 まあや

北海道出身、北海道在住。コーヒー好きが高じてコーヒーメディアに携わらせていただいたことをきっかけに、Webライターの世界に入る。柔らかな文体で主観を交えた記事が最も得意。「好き」で繋がる文章が大好き。

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