優雅に泳ぐ白鳥を間近で鑑賞 黒川の冬の風物詩

 毎年10月下旬頃からコハクチョウやオオハクチョウが飛来する壬生町の黒川河川敷。今年も飛来が始まり、3月中旬頃まで越冬していきます。白鳥が大きな翼を広げて飛び立つ姿や、優雅に川面を泳ぐ姿が間近で見られます。白鳥以外のカモやサギなどの鳥も見ることができます。写真好きな方にもおすすめしたいスポットです。天気がよければ背景に筑波山が見え、白鳥とゆったりと流れる黒川、筑波山のコラボが楽しめます。この時期しか見られない絶景ですよ!

 県道3号線を西方・国道352号線方向へ向かうと、左手に「白鳥飛来地」の看板があります。屋外なので暖かい服装を忘れずに。野生の生き物なので、静かに見守ってあげてくださいね。

 

 

白鳥飛来地

 住 所 壬生町羽生田

     県道3号線(宇都宮亀和田栃木線)黒川橋下流

 駐車場 無(一時的に河川敷に車を停めて見学することは可能です)

© 栃木ダイレクトコミュニケーションズ