慢性腰痛を抱えるマルコス・アロンソ、手術敢行で2カ月離脱へ

[写真:Getty Images]

バルセロナは12月31日、慢性腰痛を抱える元スペイン代表DFマルコス・アロンソが来週に手術を受けると発表した。

復帰までの期間は明かされていないが、チームメートのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンがボルドーの専門医によって同様の手術を受け、約2カ月の離脱となることからマルコス・アロンソも同程度の離脱になるものと思われる。

マルコス・アロンソは今季ここまで公式戦7試合(うち先発は4試合)のみの出場。今季で契約は満了となり、契約延長はなされないとの報道が出ている。

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