綾瀬はるかが、本日1月1日放送の「笑点 お正月だよ！大喜利まつり」（午後4：00）にゲスト出演。林家木久扇とロケ企画に挑戦する 。
毎年恒例の元日にオンエアされる「笑点 お正月だよ！大喜利まつり」。これまで、「大喜利まつり」では、大喜利の司会や座布団運びのほか、破魔矢、書道パフォーマンスなどで「笑点」メンバーと共に番組を盛り上げてきた綾瀬が、8回目の登場となる今年は、スタジオを飛び出し、レギュラーメンバーとして最後のお正月特番出演となる木久扇の“最後の夢”をかなえるロケに出発する。
まずは、木久扇の思い出の地である東京・浅草で名物の人力車に乗り込んだ2人。約80年通い続ける浅草で「浅草演芸ホール」をはじめゆかりの場所をめぐりながら、木久扇のルーツをたどる。
木久扇の思い出のグルメ話にすっかりおなかがすいた2人が次に向かった先は、ある古民家。そこで綾瀬は、林家一門に受け継がれている秘伝の料理、その名も「林家の牛めし」作りに挑戦する。正月のあいさつ回りで定番の雑煮の代わりにふるまわれるという、木久扇も弟子の時代には毎年作っていたこの料理。秘蔵のレシピで綾瀬が料理の腕を振るい、木久扇をもてなす。
さらに、木久扇の息子・木久蔵、孫のコタも登場。木久扇お得意のだじゃれも絶好調で、息の合った綾瀬との掛け合いにも注目だ。
ロケ後、木久扇は「人力車に2人で乗り、親子3代で綾瀬さんと一緒に家族のようにカルタで遊んで、夢のような時間でした」とコメントしている。
スタジオからは、「笑点」レギュラーメンバーによるさまざまな大喜利を届ける。
干支（えと）にちなんだ「辰（たつ）」に扮（ふん）しての「寿大喜利」、自分たちの弟子や師匠とペアを組んでの「師弟ペア大喜利」、桂文枝率いる上方の人気落語家6人を迎えての「東西大喜利」と、正月ならではの盛りだくさんな内容で初笑いを届ける。
そのほか、演芸コーナーでは、友近、マキタスポーツがいつもの「笑点」では収まりきらない演芸ネタを特別に披露する。
