新年早々リバプールに悪いニュース…ソボスライがハムストリング負傷「違和感を覚えていた」

負傷交代したソボスライ[写真:Getty Images]

リバプールに新年早々、悪いニュースが舞い込んでいる。

1日、プレミアリーグ第20節でニューカッスルと対戦したリバプール。前半こそゴールが生まれなかったが、後半は打ち合いとなったものの4-2で勝利を収めた。

日本代表MF遠藤航も攻守にわたって躍動した中、悪いニュースが。64分に交代したハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが負傷したという。

試合後、ユルゲン・クロップ監督が記者会見で明かしている。

「我々は彼を交代させたかったし、それがプランだったが、残念ながらどういうわけか1分遅れてしまった」

「最後の場面で、彼はハムストリングに違和感を覚えたからだ」

「もちろん、その状態がどの程度なのかはわからず、待つ必要がある」

ケガの程度は不明だが、クロップ監督も負傷を認める事態に。遠藤もアジアカップに参加するために不在となるなか、中盤の人員不足が懸念される。

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