ロゴス「ROSY LEDヘッドライト」はキャンプの子供用ライトにおすすめ!980円とコスパ◎

ロゴスの「ROSY LEDヘッドライト」は、キャンプにぴったりなヘッドライトです。シンプルな操作でお子さまにもオススメ。小学生の子供とキャンプや自宅でヘッドライトを愛用する筆者が、その魅力をご紹介します。

※本記事にはプロモーションが含まれています。

ロゴス「ROSY LEDヘッドライト」はキャンプに最適!家族みんなで楽しく使える

筆者撮影

「ROSY LEDヘッドライト」は、ロゴスが販売しているヘッドライトです。

ロゴスは1985年に設立された、日本のアウトドアブランド。

「エンジョイ・アウティング!」を合言葉に、アウトドアのさまざまな楽しみやスタイルを、日々アップデートしながら提案しています。

設立当初から、家族みんなが楽しめる「海辺5メートルから標高800メートル」のものづくりを徹底することを掲げており、特にファミリー向けアイテムが充実しています。

今回ご紹介する「ROSY LEDヘッドライト」も、まさに家族みんなで楽しみながら使えるアイテムです。

  • 総重量:(約)50g
  • 本体サイズ:(約)幅6×奥行3.5×高さ4.5cm
  • 明るさ:
    [LED球値](約)52ルーメン
    [ロゴス基準値](約)72ルーメン
  • 点灯モード:白色(強/弱)、赤色(点灯/点滅)
  • 常用点灯時間:(約)7時間
  • 保護等級:IPX4
  • 光源:LED
  • 電源:単四アルカリ乾電池×3pcs(別売)
  • 性能/特長:
    ・強弱と赤色点灯(点滅)を備え、電池は入手しやすい単四アルカリ乾電池を使用
    ・髪型を崩しにくいラウンドベルトタイプ
    ・ネックライトとしても使用できます
    ・生活防水対応

※点灯時間などの時間表記は理論値です。目安とお考えください。
※点灯時間は消灯までの目安時間です。製品の仕様により突然消灯するものと徐々に照度が低下して消灯するものがあります。

ロゴスというと、テントやチェアのイメージが強いかもしれません。

しかし実はロゴスでは「野電シリーズ」として、アウトドアグッズから防災グッズまで、野外で使用可能な電化製品も展開しているんですよ。

ファミリーキャンプ5年目となる我が家は、これまでモンベルで購入したヘッドライトを愛用してきました。

最近では小学生の子供もヘッドライトを使う機会が増えたため、子供用にロゴス「ROSY LEDヘッドライト」を購入したのです。

魅力1:ボタン操作がシンプルで子供も使いやすい!

ロゴス「ROSY LEDヘッドライト」の魅力は、ボタン操作や角度調整などの操作がシンプルで、子供も使いやすいこと。

筆者撮影

ボタンを押すだけで「強」→「弱」→「赤点灯」→「赤点滅」→「消灯」と4つのモードを選択できます。

筆者撮影

特に赤く光るのが、子供たちに大人気。商品が自宅に届いた日には、小学生の兄妹は部屋を暗くして赤く光らせ、2時間ほど大騒ぎしていました。

なお赤色は目への刺激が少なく、動物などの観察の妨げになりにくいという特徴もあります。

筆者撮影「赤く光るのが子供に大人気」

角度が簡単に調整できるので、照らしたいところをピンポイントで照らすことができます。

筆者撮影

さらに髪型を崩しにくいラウンドベルトで、子供の頭にもぴったりフィット。首からかけてネックライトとしても使用できます。

筆者撮影「左はモンベルのコンパクトヘッドライト。ロゴスのヘッドライトの方がベルトが太め。」

魅力2:約72ルーメンでキャンプにちょうどいい明るさ!

筆者撮影

ロゴスの「ROSY LEDヘッドライト」は「約72ルーメン」で、キャンプにちょうどいい明るさです。

「ルーメン」と聞くと、「ワットとどう違うの?」と戸惑う方もいらっしゃると思います。

実は「ワット(W)数」は消費電力であり、明るさを示すものではありません。ただ白熱電球は消費電力に応じて明るさが変わるために、明るさの基準にもなっていました。

いっぽう現在ではLED電球が主流となりつつあり、LED電球の場合、例えば8W程度の消費電力で60W型の白熱電球と同じくらいの明るさです。

そこで近年では、「ルーメン」という単位がよく使われるようになっています。

「ルーメン(lm)」は「光束(こうそく)」とも呼ばれ、光源から放たれる光の量を表す明るさの単位です。

数値が大きいほど明るいということになり、LEDライトの明るさを表す目安として一般的となっています。

「明るいほど良いのでは?」と思われるかもしれませんが、必要以上に明るすぎると眩しかったり、周囲の迷惑になることも

キャンプで焚き火を囲んでいる時などに、ヘッドライトで手元を見ることも多いのですが、向かいに座っている人のヘッドライトが明るすぎると、眩しくてその方向を見ることができません。

キャンプを快適に楽しむなら、適度な明るさが重要であり、ROSY LEDヘッドライトは「強」と「弱」を切り替えることもできるのでピッタリです。

魅力3:「980円(税込)」とリーズナブル!

筆者撮影

ロゴスの「ROSY LEDヘッドライト」の価格は、「980円(税込)」とリーズナブル。

充電式タイプではなく乾電池タイプであること、明るさが抑えられていることなどが求めやすい価格につながっていると考えられます。

登山や釣りなどでさらに明るさや防水性が求められる場合には、高価なヘッドライトが必要になるかもしれませんが、キャンプで使う場合にはオーバースペックとなることも。

ロゴスの「ROSY LEDヘッドライト」なら、キャンプのために手頃なヘッドライトを探している人には、まさにピッタリな商品です。

実際に使ってみると、1,000円でおつりがくるとは思えない品質で、コストパフォーマンスは抜群だと感じます。

【注意点】単4電池3本は別売り、カラーはグリーンのみ

筆者撮影「単4乾電池3本は別売り」

筆者が実際にロゴス「ROSY LEDヘッドライト」を使用して気になった点もお伝えします。

まずヘッドライトを使用するには単4電池3本が必要ですが、別売りなので注意しましょう。

なおUSB充電はできません。USB充電は便利ですが、価格が高くなりがち。この値段なら乾電池のみ対応なのは納得です。

改善をお願いしたい点を挙げるとすれば、「カラーバリエーション」が欲しいと感じました。

現在はカラーはグリーンのみとなっています。

我が家には小学生の兄妹がいるので、ピンクやオレンジなど女の子向けのカラーもあるといいなと思いました。

ロゴス「ROSY LEDヘッドライト」はキャンプ&防災用にもおすすめ

筆者撮影「家族全員分のヘッドライトを備えておくと安心」

ロゴス「ROSY LEDヘッドライト」があれば、キャンプで暗い道を歩いたり、食事をしたりするのに便利です。

特に我が家の小学生の子供たちはテントの中で読書をするのが好きなので、ヘッドライトが大活躍しています。

停電が発生したり、災害で避難しなくてはならない時にも、ヘッドライトがあると安心です。筆者はヘッドライトを、寝室のすぐ手に取れる場所に常備しています。

防災への備えとしても、家族一人につきヘッドライトをひとつ揃えてみてはいかがでしょうか。

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