バルセロナ、慢性腰痛を抱えるマルコス・アロンソの手術成功を報告

手術を受けたマルコス・アロンソ[写真:Getty Images]

バルセロナは3日、元スペイン代表DFマルコス・アロンソが手術したことを発表した。

マルコス・アロンソは慢性的な腰痛に悩まされており、先日クラブから手術を受けることが発表されていた。

手術はバルセロナのメディカルチームの立ち会いのもと、本日ボルドーのメリニャック・スポーツクリニックでアメリー・レグリーズ医師によって行われ、無事に成功した。

なお、離脱期間については明かされていないが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は、同箇所を手術したチームメートのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンと同じく約2カ月程度の離脱になると報じている。

マルコス・アロンソは今季ここまで公式戦7試合(うち先発は4試合)のみの出場。今季で契約は満了となり、契約延長はなされないとの報道が出ている。

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