千葉市で１月８日、「二十歳の集い」が開かれました。
「千葉市二十歳のつどい」は千葉ポートアリーナで行なわれ、今年度、二十歳を迎える男女、６３９２人が参加しました。
式典では主催者を代表して神谷俊一市長が「今後は皆さんが社会の担い手として輝かしい未来を築かれることを期待しています。」と祝辞を述べました。
また、クイズを交えてこの２０年間の主なニュースを振り返るスライドショーが行なわれ、千葉市出身のイラストレーター植草航さんやプロバスケットボールチーム千葉ジェッツの富樫勇樹選手などによる激励のビデオメッセージが紹介されました。
そして参加者を代表して登壇した小島智樹さんと宇山翔斗さんが「これからは社会に貢献できる立派な大人になれるよう努力、まい進していきたい」などと、二十歳の決意を述べました。
参加者はー
「中学校の頃の全校集会みたいで楽しかった」
「大人になった区切りの年になるので、より一層規範意識をもった行動を心がけていきたい」
「いまは看護学校に通っているので、立派な看護師になれるようにがんばりたい」
「いま大学生ですけどこれから就職活動とかサークル、アルバイトを通して自分自身を成長させたい」
