中津川市長選挙は新人と現職の一騎打ち!1月14日投票 岐阜県

1月7日に告示された中津川市長選挙には、新人の小栗仁志(おぐり・ひとし)氏(55)、現職の青山節児(あおやま・せつじ)氏(72)の2名が立候補しました。投開票は1月14日に行われます。

今回は青山市政の是非、リニア中央新幹線の開業を活かした地方創生、少子高齢化対策などが争点と考えられます。

笑顔があふれ、未来がワクワクするまちづくりを 小栗氏

小栗氏は中津川市出身、東京国際大学卒業。青年会議所理事長、中津川市教育委員長を歴任し、現在は共栄液化ガス株式会社の代表を務めています。

小栗氏は以下の政策を掲げました。

中津川市長選挙 選挙公報

ゆるぎない中津川市、暮らしてよかった中津川市を目指して 青山氏

青山氏は高千穂商科大学卒業。恵北農協に入組し、東美濃農業協同組合の坂下支店長、福岡支店長、金融部長、常務理事、代表理事専務を歴任しました。2012年の中津川市長選挙で初当選、今回は4期目を目指しての立候補となります。

青山氏は以下の政策を掲げました。

中津川市長選挙 選挙公報

岐阜県中津川市長選挙 1月14日投票 立候補者一覧はこちら>>

© 選挙ドットコム株式会社