平野部でも雪予報 13日から大学入学共通テスト

大学入学共通テストが13日から始まります。大雪が心配される中試験会場となる大学では準備が進んでいます。

13日、14日の2日間全国一斉に行われる大学入学共通テスト。県内では14会場で実施されます。1633人が受験する予定の信州大学松本試験場では職員が準備に追われていました。

■信州大学学務部入試課・村松崇代 課長
「本学、あと長野県の試験会場全てにおいて準備を整えている。受験生の皆さんには体調を万全にして臨んでもらいたい。頑張ってきてください!」

新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行したことを受け今回からマスクの着用は個人の判断に委ねられます。
また、13日は県内の広い範囲で雪が降る見込みで平野部でも積雪が予想されます。
試験会場へ早めの移動を心掛けた方が良さそうです。

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