千葉市で1月13日、消防関係者らによる新年恒例の出初式が行われました。
千葉市中央区のハーバーシティ蘇我で行われた千葉市の出初式には、消防職員や消防団員など約650人のほか、車両35台、ヘリコプター1機が参加しました。
式では整列する職員や団員を前に、千葉市の神谷市長が激励の言葉を述べ、消防業務に功績のあった人への表彰などが行われました。
引き続き、消防ポンプ車やはしご車、レスキュー車などの車両部隊が分列行進を行い、観閲を受けました。
会場では消火活動や救助活動、一斉放水などが展開され、見学に訪れた人たちは本番さながらの迫力に目を見張っていました。