あ!ブルーギル!! まるで生きているかのような動きに思わず食いつく!?2年以上かけた肝入のギル型スイムベイトが完成間近!

大人気メーカー・ジャッカルは2024年も続々と新製品を展開予定! 藤田京弥さん渾身のスイムベイト「ヴィヴィダス」と同時に開発が進んでいたもうひとつのスイムベイトもいよいよ完成目前だ!

<開発段階のスペックはコチラ>

●文:ルアマガプラス編集部

ヴィヴィダスギル(ジャッカル)

開発に2年以上の歳月をかけたニジマス型スイムベイト「ヴィヴィダス」。

それと時を同じくして開発が進んでいたギルシェイプモデル「ヴィヴィダスギル」もいよいよ完成間近!

こちらもヴィヴィダス同様、昨年のフィッシングショーにて展示されていた。

ヴィヴィダスギルはその名のとおり、でかバスが好んで食べているとされるブルーギルはもちろん、あらゆるフィールドで見かけるフナ系のベイトフィッシュもイミテート。

顔や背びれなどの造形においてもぬかりはなく、チェイスしてきたバスに違和感を与えにくい。

ボリュームをもたせたテールはしっかりと水をつかみ、スローリトリーブでもパワフルなアクションを発生。まるで自発的に泳いでいるかのような動きを披露するぞ。

ヴィヴィダスと同様、ボディ側面にフックをセットできるアイを配置。

使い方や投げるシチュエーションに応じてベリー部と使い分けることができるぞ。

全長120mm、重さ約50gになる予定。

ニジマスシェイプの「ヴィヴィダス」との使い分けも面白そうだ。


※本記事は”ルアーマガジン”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。

© 株式会社 内外出版社