極楽とんぼ、光浦靖子が住むカナダへ。留学の理由や現在の暮らしぶりを探る

BS日テレで本日1月15日に放送の「極楽とんぼの週末極楽旅」(月曜午後10:30)は、4週にわたってオアシズ光浦靖子が住むカナダ・バンクーバーでの特別編・第2回。番組放送4年目を迎え、極楽とんぼ加藤浩次山本圭壱)が番組初の海外へ。光浦のアテンドで、極楽とんぼがカナダの留学生活を体験する。光浦が留学した理由や、現在の暮らしぶりまで、笑いあり涙ありで紹介する。

カナダを代表する大都市・バンクーバーでは、30年の親交がある光浦とさまざまなアクティビティーを満喫した極楽とんぼ。港湾都市とあって、海のアクティビティーを楽しもうとやってきた一行だが、水上飛行機を目の前にして光浦が突然尻込みする。過去に機体が揺れた際のトラウマがよみがえるという光浦を残して、加藤と山本とノリノリだ。さらに、山本は小道具まで準備しており、空の旅へ出発することに。「紅葉が奇麗だね~」と空を堪能する加藤だが、快適すぎるが故に思わぬハプニングに見舞われる。これにはさすがに山本もツッコミを入れまくることに。

空から戻ると、一行は在バンクーバー日本国総領事館へ。そこでは、めったに会えない総領事と対面するという栄誉にあずかり、3人は大興奮。光浦はバンクーバーの人々の優しさや、留学に適した環境であることを熱弁する。そんな中、加藤が総領事にある提案を持ちかけるが…!?

光浦はバンクーバーでどんな生活をしているのか確かめるため、よく通っているズンバのダンス教室へ。笑顔と歓声で迎えられ、エクササイズに汗を流す3人。しかし、徐々に疲れの色が見え始める。そんな中、加藤の発した一言に、光浦が涙する場面も。

その後、日本でも交流があったあるタレントから光浦へ、貴重な差し入れが渡される。そこで、バンクーバーに来て2年半の光浦が、この地を選んだ意外な理由を告白する。それには、このタレントとその家族が関係しているという。

また、加藤からは、光浦の相方・大久保佳代子から託されたメッセージが伝えられる。それは、光浦の帰国について確認する内容が記載されていた。長年の相方だけに、その行く末がちょっと気になるようだ。果たして、光浦はどのような決断を下すのか?

なお、「極楽とんぼの週末極楽旅」は、放送後にTVer、Huluでも配信。公式YouTubeチャンネルでは「極楽とんぼの反省会」など、オリジナル動画も公開中だ。

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