「珍しいデザイン」「オシャレでカッコいい」長野が16市町村と山並みを16本のラインで表現した新ユニフォームを発表

[写真:©︎J.LEAGUE]

AC長野パルセイロが13日、2024シーズンの新ユニフォームデザインを発表した。
【画像】16市町村を16本のラインで表現した長野の新ユニフォーム!(FP・1st)

2023シーズンは、シュタルフ悠紀リヒャルト監督のもとでスタートしたものの8月に成績不振で解任した長野。その後、直前までFC今治を指揮していた高木理己監督を招へいすると、最終的に明治安田生命J3リーグを14位でフィニッシュした。

引き続き「PENALTY」がサプライヤーを務める2024シーズンの新ユニフォーム。デザインコンセプトは「長野の誇りを身に纏い、地域の皆様と共に闘う」とした。

ホームタウン16市町村と、北信地域・長野らしい美しい山並みを16本のネイビーのラインで力強さと躍動感を表現。また、襟裏に描かれた「獅子よ千尋の谷を駆け上がれ」のメッセージ。右袖のNAGANOの文字で、ホームタウンの皆様、サポーターの皆様と共に、一丸となって闘う強い意志を表現しているという。

ベースのカラーは、フィールドプレイヤーの1stがオレンジ、2ndが白、GKの1stが水色、GKの2ndが黄色となっている。

また、ネーム&ナンバーは、「PENALTY」のオリジナルフォントとなる。

ファンは、新ユニフォームについて「珍しいデザインになったな…」、「おしゃれ」、「オシャレでカッコいい」とコメントを寄せている。

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