本格的なイチゴシーズンが到来しました。
千葉県内の生産者らが1月16日、チバテレを訪れ、県産のイチゴをPRしました。
チバテレを訪れたのは、県内の生産者315人が加入する千葉県いちご組合連合会のメンバーら6人です。
連合会の近藤正博会長は「2024年は猛暑もあったがその後は天候に恵まれ味は甘く、実も大きくなり、イチゴ狩りがピークを迎えている」と県産イチゴの現状を説明しました。
これに対しチバテレの青柳洋治社長は「地元メディアとしてアイデアを一緒に出していきたい」と、PRへの後押しを約束しました。
最近は外国人観光客からの問い合わせも増えているということで、連合会は、新型コロナの5類移行後初めてのイチゴシーズンを迎え、PRを強化していきたいとしています。
千葉県いちご組合連合会 近藤正博会長
「千葉県は温暖な気候を利用して、気候がイチゴ作りに非常に合っていて、おいしいイチゴがたくさんできる」「ぜひ千葉県のイチゴを見かけた場合にはスーパーや直売所で買ってもらい、各農園でイチゴ狩りをして千葉県のイチゴを満喫してもらえたら幸い」