駒ヶ根市長選挙は新人と現職の一騎打ち!1月21日投票 長野県

1月14日に告示された駒ヶ根市長選挙には、新人の松崎剛也(まつざき・ごうや)氏(48)、現職の伊藤祐三(いとう・ゆうぞう)氏(63)の無所属2名が立候補しました。投開票は1月21日に行われます。

今回は伊藤市政の是非、人口減少が進む中での子育て支援策、地域経済の活性化策、財政の立て直し策などが争点と考えられます。

世界で一番住みやすい、世界で一番来たい住みたい駒ケ根市へ! 松崎氏

松崎氏は駒ヶ根市生まれ、日本大学芸術学部卒業。俳優を経て駒ヶ根市に帰郷し、燃料業経営と劇団サムライナッツの主宰を両立。2019年および2023年の駒ヶ根市議会議員選挙に連続当選しました。

松崎氏は以下の政策を掲げました。

駒ヶ根市長選挙 選挙公報

まだ見たことがない駒ヶ根をつくり、まちづくりをもっと前へ! 伊藤氏

伊藤氏は長野県伊那市生まれ、中央大学法学部卒業。毎日新聞、共同通信社勤務の他、農林水産省食育推進会議委員。中小企業庁中小企業政策審議会“ちいさな企業”成長本部会員、厚生労働省・地域発!いいもの選定委員会委員、相模女子大非常勤講師等を務めました。2019年の駒ヶ根市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

伊藤氏は以下の政策を掲げました。

駒ヶ根市長選挙 選挙公報

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