LAギャラクシー退団のドグラス・コスタ、トルコ行きが一転白紙に

一時はトルコ行きが有力視されたが…。[写真:Getty Images]

元ブラジル代表FWドグラス・コスタ(33)のトルコ行きが破談したようだ。

かつてバイエルンやユベントスでもプレーしたウィンガーは2022年2月からメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーを主戦場に。1年目からMLS27試合で4得点1アシストをマークすると、昨季もケガと付き合いながら19試合で3得点7アシストの数字を残した。

だが、昨年限りでロサンゼルス・ギャラクシーを退団。サウジアラビア行きが報じられたりもしたが、つい最近ではファブリツィオ・ロマーノ氏がスュペル・リグのサムスンスポル加入目前と主張した。

だが、ロマーノ氏の続報によると、基本合意に至った上、メディカルチェックも予定したなか、選手の決断で一転白紙に。引き続きフリートランスファーで冬のマーケットに残っている状態だという。

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