技能五輪アジア大会、「ITネットワークシステム管理」で銅メダル獲得

厚生労働省はこのほど、第2回技能五輪アジア大会に出場した日本選手団の成績を発表した。

第2回大会はUAEアブダビで開催され、アジア域外も含めて23の国と地域から119の選手とチームが参加した。全21職種で技能を競い、日本からは4職種の競技に選手4人が出場。「ITネットワークシステム管理職種」で木村颯太選手(トヨタ自動車)が銅メダル、「業務用ITソフトウェア・ソリューションズ職種」で小林祥真選手(トヨタ自動車)、「自動車工職種」で村上快仁選手(日産自動車)が敢闘賞をそれぞれ獲得している。

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