ザ・クラッシュを愛する高橋浩司(ex.PEALOUT、HARISS、TH eCOMMONS、下北スミス)による一冊『ぼくはザ・クラッシュが好きすぎて世界中からアイテムを集めました。』発売! 膨大なコレクションの中から250点以上を掲載

ザ・クラッシュを愛する高橋浩司(ex.PEALOUT、HARISS、TH eCOMMONS、下北スミス)による本『ぼくはザ・クラッシュが好きすぎて世界中からアイテムを集めました。』が2月7日(水)に発売される。 この本には、高橋浩司のザ・クラッシュへの思いと、クラッシュが好きすぎて情熱と執念で世界中から集めた膨大なコレクションの中から250点以上のアイテムを掲載。「もともと映画のチラシを集めるのが好きだったので収集癖があった」と語る高橋浩司だが、もはやそんなレベルではないことは一目瞭然。オリジナルアルバム、シングル、各国盤、グッズ、アパレル、ポスターなど、これらのアイテムの写真を眺めているだけでも圧倒される内容に。なかには世界に一つだけのアイテムも紹介されている。

また、コレクション本でありながら、この本を貫いているのは高橋浩司とザ・クラッシュの物語。クラッシュとの出会いから、レコードの解説、キャプションまで、すべてが「高橋浩司とザ・クラッシュの物語」がベースとなっており、評論家的な視点や客観性よりもファンとアーティストの物語性に重きをおいたテキストが掲載されている。そして高橋が語るこの物語の最後には、ジョー・ストラマーが登場する。読み物としてもバイヤーズガイドとしてもコレクション本としても楽しめる1冊に仕上がっている。 編集はDONUTが担当。有限会社スタジオ・エム・オー・ジーより発売となる。書籍の詳細、注文、問い合わせは特設サイトまで。 ※この本に掲載されたレコード、グッズ、アパレル、ポスターなどはすべて高橋浩司の私物を撮影したものです。

【高橋浩司(たかはしこうじ)プロフィール】

1967年12月4日東京都生まれ。幼少期、約1年ソビエト連邦にて過ごす。中学3年生の時の卒業記念イベントにて初ライブ。THE BEATLESの「抱きしめたい」と「シー・ラヴズ・ユー」を演奏する。1986年大学に入り、現Swinging Popsicleの平田博信とMOTHERSというバンドで活動。SOUL SONIC FORCEを経て、1994年 PEALOUT結成。11枚のシングルと10枚のアルバムをリリースし、2005年FUJI ROCK FESTIVALにて解散。その後、REVERSLOW、DQS、The Everything Breaks、SHINYA OE AND THE CUTTERSを経て、HARISS、TH eCOMMONS、下北スミス、PIGGY BANKS等で現在もDrumming Man継続中。THE CLASHとMANO NEGRAとジョージ・A・ロメロ監督の『ゾンビ』を愛す。人と人を繋げることに何よりの喜びを感じます。

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