全国「みどりの愛護」の集い 来年開催地の千葉県松戸市でプレスツアー

全国「みどりの愛護」の集い 来年開催地の千葉県松戸市でプレスツアー

 全国「みどりの愛護」のつどいの開催が決まったことを受け、千葉県松戸市では会場の魅力をPRする報道向けのツアーが行われました。

 報道向けのツアーが行われたのは、全国「みどりの愛護」のつどいの会場となる松戸市の総合公園「21世紀の森と広場」です。

 ツアーでは東京ドームとほぼ同じ広さの「千駄堀池」で多くの水鳥が生息している様子や、障害のある子どもも一緒に楽しめる「インクルーシブ遊具」が設置された広場をめぐり、市の緑化への取り組みなどをPRしました。

 松戸市では国や県と連携して準備を進めると共に、市の魅力を全国に発信したい考えです。

松戸市 街づくり部 保木正継 審議監
「千駄堀地区の自然豊かな場所を生かした自然尊重型の公園として整備してきた。全国の緑化推進・保護団体の皆さんが一堂に会するこの催しを成功させるため、市民のみなさんの協力を頂きながら、国と県とも調整してしっかり準備していく」

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